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2011年2月

2011年2月26日 (土)

点と線〜イベントについて想ふ

今日明日開催中の「にいがたアニメマンガフェスティバル」に行ってきた。
白山公園一帯と古町5〜7、そしてNEXT21、旧越路会館、西堀ローザなどが会場だ。
前回同様、7番町から上へ歩いて行った。
7番町は、いつもの場所にステージを組んでライブなど。6番町はフードブース。5番町は痛車展示。カミフルを飛ばして…県民会館は専門学校の発表展示。りゅーとぴあは、マンガ大賞受賞作発表など。県政記念館と燕喜館は、コスプレガタケットスペシャル。
それぞれ、それなりに楽しそう、面白そうな出し物(特に詳しくも好きでも無いので…)。

ある程度、好きな人たちの見物もあったが…関心無い人は、見向きもしてない。唯一賑わいあったのはフードブース会場。食い物イベントにしか関心を示さないのか?なんなのか?…
歩きながら考えた。

つまりは、点と線なのだ。

元々、従来あったイベントを道場開催させ、拡大した寄合所帯ではあるが、出し物が単独過ぎる。もちろん、何処で何をやってるか?は、パンフレットで分かるが、集客は、一見さんをどれだけ巻き込むか?…が、勝負なはず。
しかし、肝心の案内看板などは、見当たらない。りゅーとぴあも県民会館も、屋内の誘導表示無し。これでは、流れで入る客は望めない。

何よりも…広範囲のイベントは、点で構成したとしても線の存在が大事だ。たとえば、Jリーグのスタジアムや競馬場は、最寄駅からの途中にフラッグを掲げたり、懐かしの名馬のパネルを飾ったり…客の気持ちを昂ぶらせる工夫があるものだ。アトラクションや店じゃなくても、工夫次第で会場へ誘導出来る。

しかし…食の陣しかり、総踊りしかり、今回のアニマンしかり。
イベントは、楽しませてなんぼ。
盛り上がる雰囲気こそが呼び水なのに、そこが決定的に欠落している。

いつも食のブースを出して客寄せにしてるが、客はメインの出し物より食に食いつき、帰って行く。

予算がなくても「線」は作れるはず。

今日思いついたアイデアの一つは…ラッピングバス。アニメキャラの。つまりは「痛車バス」これを数台某社が作り、会場間をシャトル輸送する。いや、もしかすると、一般定期バスでもイイかも。他にも、新潟名産バス、下駄総踊りバス、淡麗辛口バス…様々なラッピングバスで普段から市民をワクワクさせ、イベント時は、客をワクワクさせる。それだけでも効果はあるかも。

イベントは、主催者だけが頑張っても空回りする。会場周辺や市民、県民、マスコミ…幅広く巻き込んでこそ…一体感が生まれ、外からの客を巻き込める。

明日、二日目。
兎に角、足を運んで体験して欲しい。
意外とハマって面白いと思う。

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2011年2月12日 (土)

にいがた食の陣当日座に思ふ

今日は雪のちらつく中、毎年恒例当日座に出かけた。

昨年オープンし、今年新たに加わった ピア万代会場。その後、徒歩で柳都大橋を渡り、古町会場を下(しも)から上(かみ)に向けて巡った。

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ピア万代会場は、中央テント内にさらにテントを設けて販売。ピア内の各施設各店のブースが6つ並ぶ。しかし、丼系や炙り系メニューをレギュラーの網焼きコーナーで販売している為、時間帯によって、閑散としていた。また、人気の鍋系、鮮魚丼系があっという間に売切れた為、余計に寂しかった。

そして徒歩で向かった古町会場。
8番町から5番町へ向かって歩いた。
アーケードの無い8番町は、確実に人通りが少ない。それが、アーケードのある7番町に入った途端、大混雑となる。
そして、目玉の丼対決ブースが5番町の一番上(かみ)寄り。
動線から見ても、これは差別。

主催側からすれば、賑わいを演出する意図で出店位置を構成してるのであろうし、毎年人気のブースは6、7番町に置いてるのだろうが、「まんべんなく」賑わう施策に欠けていて、出店する側には不満が出るのは、明白。

どうして、丼対決を集約する必要があったか?さらに、台風の目になるブラック焼きそばをすぐそばに置いたか?
ブリカツ丼もブラック焼きそばも売り切れた直後に5番町を通ったが、昼過ぎなのにさみしい空気が漂っていた。

また、長蛇の列が出来るブースの行列の作り方に統一感が無く、隣接ブースが迷惑している事も気になった。

食後必要なごみ箱群も、分かりづらい。
捨てる案内もスタッフも見かけない。

朱鷺メッセで開催されている、うまいもん博やラーメン博の際の手際良いゴミ処理とは隔たりを感じた。

さらに、万代、駅前、ピア、古町、ふるさと村…と離れた各会場を結ぶ足が考えられていない。
恐らく、同じテーマではあるが、各会場施設自主運営のイベントで、其々のしがらみがあるのだろう。
特に古町の賑やかさが目立つが、ココに集約して、他会場は其れに付き合ってる感が明らか。

各会場を結ぶシャトルバスか、臨時の新潟交通バスを運行するとか、バスの利用案内を出すとか、色々な施策は考えられるが、そんな様子も無い。

様々な問題点から見えてくるのが、このイベントだけで無い、新潟での様々な事象で見られる「場当たり」感。
とりあえず昨年通りで…
そのへんは臨機応変で…
各団体さんでよろしく…
ま、ある程度賑わったので成功としましょう。
ちゃんちゃん。

それの繰り返し。

本気で、
如何に素晴らしいイベントにしよう…
と云う、向上心が無いと、観光客からはソッポ向かれて、地元だけのマスターベーションに終始してしまう。

美味しい素材は、山ほどあるのだから、最高の料理と盛り付けと演出をすれば、もっと全国から認められるのに…残念さを感じながらバスを下りて、昔ながらの美味しさの…たい焼きを購入して帰宅した。

あえて、極寒の季節に屋外で開催する…
だからこそ、一番大切な何かを、考えて企画してほしい。

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復活

このところ、ツイッターの気軽さの為、全く執筆しなかったが、そろそろ言いたい事、長く書きたいことも出て来たので、ブログ復活しますかね。

では、復活宣言。2011年2月12日土曜日。復活…絵里w

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