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2009年11月29日 - 2009年12月5日

2009年12月 5日 (土)

岸和田対堺

あれま。多忙の中、2週間も空きました。

さてと…
だんじりの部屋」さんのBBSを覗けば…
相変わらず、岸和田vs堺の醜い言い合いが続いてますな。

傍から見てると…どっちもどっち。
低レベルな口喧嘩ですなあ。

結局、世界の宗教戦争も、こんなもんなんでしょう。

相手側を認める事が出来なければ
収まる事は無い訳です。

”我が”を主張する前に、
”相手”が、何故そうなったか?を想像出来れば
自ずと、我を出す事も抑えられるはずなんですけどね。

おっちゃんからすれば、
”今”の岸和田の祭りを見てると、
”伝統”を主張してるのが可笑しく見えます。

だって、その岸和田自体が”変わり続けている”んですから。

祭礼スケジュールもそう。
やりまわし至上主義化もそう。
地車自体の巨大化、ハイスピード化、
美化(小まめに修理、ピカピカにすること)もそう。
参加者の体力低下もそう。
そして…鳴物の実力低下もそう。

本当に”伝統”を重視するなら、
9月14,15日のままでいいし、
無理からに新調しなくてもいいし、
もっと上から青年団に教育してもいい。

もちろん、他所の祭礼もそう。
何から何まで、岸和田を真似たり
流行を追う事も、本来必要無い。

こちら新潟の祭礼を見ると、
そういった、本来の”祭り”の持つ意味合いを
頑なに守る地区のほうが多いように見えたりします。

村上の”おしゃぎり”を見に行った時、
あの”おおらかさ”を見て、そう感じました。

昔は、泉州でも、みんな真っ赤な顔して
綱持って”ほたえる”ばっかりで地車が前に進まない…
って風景は、よくあったんですけどね。
昔、20分掛かって上がった坂も、今じゃ2,3分。

本来持つ、祭りの楽しさを再認識するのも
ある意味、岸和田至上主義から抜ける意味でも
いいことかも知れませんね。

そうそう。
例の昭和52年版の実況録音CD聞いてて思いました。
今の掛け声で「えんやー」「よいとさー」って聞かないですね。
曳き歌も…。
ま、声自体、出てないけど…。

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