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2009年10月11日 - 2009年10月17日

2009年10月17日 (土)

暫定版:2009年第4期ドラマランク(第1話終了時点)

今季は、続編やシリーズ物が多いので、
評価対象作品自体が少ないので、すでに
今週だけで大部分が出てきました。

月9と深夜2本かな。
金11は、すでに2話まで行ってますが、
まだ録画を見れてません。まあ、焦らず…。

「JIN-仁-」(TBS)           21.5点(★★★★☆)
「ギネ:産婦人科の女たち」(日テレ) 21.0点(★★★★☆)
「サムライハイスクール」(日テレ)  20.5点(★★★★)

「不毛地帯」(CX)            14.5点(★★★)
「リアルクローズ」(関テレ/CX)    13.0点(★★☆)
「小公女セイラ」(TBS)        11.0点(★★)

「アンタッチャブル」(テレ朝)      5.5点(★)
「おひとりさま」(TBS)          4.5点(☆)

ってことで、見事に優・良・可…3ブロックに分かれました。

残り3本も、それぞれに分配されるのか?
トップを脅かす優秀作品なのか?
来週末には、最終評価が出せるでしょう。お楽しみに。

※例によって、NHK作品と、
「浅見」のようなシニア向け、
その一派である「相棒」を始め、
「交渉人」「副署長」などの続編、シリーズ物、
そして…新潟でチェックしずらいテレ東作品については
評価対象外にしておりますので悪しからず。

※ついでなので…
NHK作品対象外の理由ですが…

スポンサーを集めて企画をこねくり回して立てて、
1クール10~12回で転がし、
放送期間中でも路線変更のリスクがある民放作品と違い、
OA数ヶ月前に全て撮り終えて、寝かして…
10回以下で放送する…
予算面でも、企画面でも…各方面の調整、交渉を
必要としないNHK作品を
同じ土俵に乗せるのは、公平じゃない…
と、個人的に考えているからです。

重ねてご了承を。

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新ドラマ峰打ち8<サムライハイスクール

天晴!

…と書いて「あっぱれ」と読む。

めちゃくちゃ、舐めてましたわ。
本当におバカな作品ほど、気合入れて作るべし…
そのお手本ですな。

ま、「HERO'S」だって、考えてみりゃ、
荒唐無稽な話ですからね。
リアリティのカケラも無い話ですが、
だからこそ、本気でアホ貫くには、大変な訳で。

冒頭の夢シーンでの殺陣見てて「おや!?」と
感じてたら、本編の殺陣も、サムライ芝居も
なかなか堂に入ってましたわ、春馬くん。

多重人格的な芝居の切り替えが効くだけでなく、
しっかりセリフも出てたし、表情も入ってたし、
お見事。
で、それよりも評価したいのが、城田くんでしょう。
あんな”へなちょこ”芝居は、初めてちゃう?
あそこまで徹底できてたら、これもお見事。

杏はんの高校生は…ちょっと微妙ですが(苦笑)。

井上脚本×佐藤演出…といえば「14才の母」。

校長が室井はん…というのも、懐かしげですな。

春馬くんの嫁はんは、TBSでM芝居させられてますが
この土曜夜のSMドラマ対決…
さあ、どっちが勝つかな?

脚本 ★★★☆
演出 ★★★☆
演技 ★★★★☆(男2TOPだけでこの高評価!笑)
撮影 ★★★★☆(やっぱり日テレの照明は奇麗ですな)
印象度 ★★★★☆
総合…20.5点(★★★★)

同じ、低年齢向けバラエティドラマでも、
これだけ気合入れて作ると、いいものになるってことです。

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新ドラマ峰打ち7<小公女セイラ

無理あるなあ…。

岡田さんも、そう思いながら書いてるんでしょ。

そうでしょ。「俺が書くべきホンぢゃない!」って。
穴があっても無視するのは、大変でしょ。ね。

「おひとりさま」でカス脚本って書いたけど、
こりゃカス企画。

金子はんも、頭抱えてるんでしょ。

21世紀の現代に持って来るには無理がありすぎる設定。

親が死んだら…まず葬式に向かわせるでしょ。
その先の事は、大企業の娘なら顧問弁護士くらいいるでしょ。
唯一の身内なら、喪主にならなあかんし、
その後の会社の事も、対処せなあかんでしょ。

電話あった次の日から、下働きって、
ある訳無いし。

視聴者設定は、何歳?
小学生でも、あの本編には失笑しますわ。
騙せるのは幼稚園以下の世代しかないぞ。

そんなカス企画に、
現場の人たちが、一生懸命取り組んでる姿を想像すると
そのほうが、涙出るわ。

特に樋口はん。
1クールで喉を痛めんように。お大事に。

舞台劇のような芝居を2時間見てるのは、つらかった。

いっそのこと、メルヘンミュージカルにすりゃ
良かったのに。
ま、未来ちゃんに、歌って踊らせるのは酷か(苦笑)。

脚本 ★☆
演出 ★★
演技 ★★★★
撮影 ★★★☆
印象度(★)星無し
総合…11.0点(★★)

ボロクソの割に点数があるのは、
現場の頑張りへの評価でございます。
皆さん、編成と営業を怨みましょう。

研音も、未来ちゃんの仕事、選んであげなさいって。
これまで、日テレさんと、いい関係積み重ねてきたのに。
お?…それとも、日テレさんと何かあったか?

高校生になったら、そろそろ…
大人っぽい芝居させたったらエエのに。
フジのドラマでの、あの取調室の
天海はんとの対決、おもろかったけどなあ。

ま、TBSも…器用に涙出せるU18女優ってことで
オファーしたんでしょ。
やれやれ。

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新ドラマ峰打ち6<おひとりさま

学芸会かと思った。

冒頭から、登場人物名前テロップと自己紹介NA。

今ドキ珍しい、カス脚本です。

わかりやすい人物設定。

先の読める展開。

尾崎はんはラブジェネでしょ。
関はんは「QUIZ」に「映画:自虐の詩」…
そんな二人掛かりの脚本で、なんでコレ?

演出が、只野の植田はんだから、
アレはアレで、仕方無いとしても。

予想以上の酷さに”呆気”に取られてしまいましたとさ。

ん?役者?
別に。

脚本(☆)星無し
演出 ☆
演技 ★
撮影 ★★☆
印象度 ☆
総合…4.5点(☆)

あのー…79周年のパンフの件ですが
新米が打ったPC原稿を、鵜呑みで
印刷屋に回す…というくだりですが、
なんで校正無いの?

ゲラ出して、チェックして、本印刷に回すでしょ。
普通。

ちょっと無理あるわー。
あのホンは無いわー。
臭すぎる展開やわあ。
引いた引いた、ドン引き。

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新ドラマ峰打ち5<アンタッチャブル

あーあ。やっちゃった。
ABC&テレ朝…王道のカスドラマクオリティ。

やっぱり、仲間はんのギャラ、破格だったんでしょ。

事務所のチカラ、相当あったんでしょ。

折角、ええ面子揃えてるのに、
役者を活かしきれてないもん。

コンセプトはいいのに、詰められてないもん。

がんじがらめって奴ね。

2時間ドラマ以下。

脚本 ☆
演出 ☆
演技 ★★
撮影 ★★
印象度 ☆
総合…5.5点(★)

とほほ。

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2009年10月16日 (金)

新ドラマ峰打ち4<ギネ:産婦人科の女たち

あーびっくりした。

紀香はん、すごい存在感ね。

予想に反して、よかった。

医者ドラマ、最近多いので、あんまり期待してませんでしたが
芯がしっかりしてるので、作り手の一体感が
感じられます。

そうそう。
前、書きましたが、板谷さんの
軽~い芝居、久々に見れて、ちょいうれしかったりして。

まあ、何よりも演出の岩本はんのパワーがいい。
松下はんと橋之助はんは…臭いけど、
それ以外のキャストは、
リアリティある”芝居”気の無い芝居…
救命とは微妙に違うオペ描写…
それでいて、時々出てくる”わかりやすい”
対比と繰り返し、重ねの演出。

日テレでは、
「14才の母」「アイシテル」「銭ゲバ」など
腹を括った作品群が目立ちます。
この作品も、最終回まで”ブレ”無く続く事を祈りたい。

脚本 ★★★☆
演出 ★★★★☆
演技 ★★★★
撮影 ★★★★☆
印象度 ★★★★☆
総合…21.0点(★★★★☆)

紀香はん、セリフ少ないから、ボロ出ないのかな(爆)。

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新ドラマ峰打ち3<不毛地帯

重いなあ。さすが山崎豊子作品。

頭1時間…しんどかった。

ってか、原田芳雄の関西弁はつらい(笑)。
んで眼鏡が昭和30年代ぢゃないでしょ。あのフレームは。

ま、ええけど。

演出は鎌作ちゃん。
さすがに重い画作りはご立派ですが…
なんとも重みを出しすぎ。

もうちょっとナチュラルに演出してもいいかなァ。
ナチュラルすぎると昭和30年代にならない…
という事か。
全体的に、若干くすんだ色、付けてましたよね。

出演陣は、問題なく、しっかりしてまして
安心して見れました。
天海、竹野内、唐沢の研音三つ巴には、
びっくりしましたけど。ま、そーゆーことね。

んんんと…
とりあえず、肩に力、入りすぎてる。

脚本 ★☆
演出 ★★☆
演技 ★★★★
撮影 ★★★☆
印象度 ★★★
総合…14.5点(★★★)

最近、重厚なドラマってなると”昭和”というのが
流行になってて、どうも同じような描き方で
表面的には重みがあっても中が空洞…
そんな印象が否めません。
何か”ひと工夫”あると…もう一歩前に出れるんですけどね。

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2009年10月15日 (木)

新ドラマ峰打ち2<リアルクローズ

すんませんなあ。
平日の作品になると…どうしても
録画して見るので、時差が出てしまいます。

エンドロール見たら、コレも漫画原作でっか。

どうりでキャラ設定が極端だこと。

脚本もベタですし、演出も分かり易い。

ただ「JIN」同様、役者がいいので
なかなか見れる作品になってます。

といっても、婦人服売り場の奇麗どころの
脇役陣は、下手くそです。

香里奈と黒木はんの2トップの芝居対決ですな。

2人とも、すんげー細かい芝居してまっせ。

まあ黒木はんは、宝塚ですから…立ち振る舞いが
美しいのは当たり前ですが、元々べっぴんさんの
香里奈のブス芝居。
肝は、鏡を見つめる表情の変化ですな。
そこだけを刻んで繋いだら、面白いでしょうねえ。

西島はんは…デパート物に縁があるのか…
どーも、ズーズー弁喋りそうなイメージが(笑)。
ま、でも達者。いろんな芝居見れて、
おもろいです。

脚本 ★
演出 ★★
演技 ★★★
撮影 ★★★★(やっぱり女性陣の撮り方頑張ってますな)
印象度 ★★★
総合…13.0点(★★☆)

どーも、スジ半分、ファッション半分で
まともにドラマとしてよりも、
話題で数字を誘導したげ…な
関テレの狙いが見え隠れするのが、ちょっと気になります。

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2009年10月11日 (日)

新ドラマ峰打ち1<JIN-仁-

いよいよ秋ドラマ始動。

しょっぱなからエエ作品に出会いました。

個人的な事情でドクターへの信頼感を
すごく感じる今日この頃なので、余計に
感動したのもありますが…

”映画”俳優の貫禄とでもいいますか…
大沢たかおの熱の入り方ったら。
若干独白に”くどさ”を感じたものの、
医師としての一本筋の通った主人公の
”幹”をしっかり持っているので、すごく共感できます。

通常、漫画原作物には批判的なんですが
この第1話に関して言えば、料理の仕方の勝利!
もちろん、プロが見れば”アラ”が出まくりでしょうが
それを演出と演技で…一級のエンタテイメントにしてて
荒唐無稽さを凌駕しまくってます。

演出の平川はんは、クレッシェンド所属だとか。
広角レンズの使い方とか…
目まぐるしいカット繋ぎとか…
いい塩梅のボケ芝居の付け方とか…
素晴らしいですなあ。

脚本 ★★★(森下はんのホンってベタ系よね)
演出 ★★★★☆
演技 ★★★★★(脇もいいです。元々豪華だけどね)
撮影 ★★★★☆(実に奇麗です…CG以外は)
印象度 ★★★★☆
総合…21.5点(★★★★☆)

褒めすぎ?(笑)

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