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2009年4月10日 (金)

鶴瓶という人<A-STUDIO

TBS「A-STUDIO」HP

トーク番組というから…
どんなもんかいな?と思って初回を見ました。

いやあ、こりゃすごいわ。

何がすごいって…鶴瓶はんの仕事。

ゲストについて、そのルーツになるコンテンツや
人について事前に丁寧なリサーチをしています。
で、普通なら…Vのクルーとともに行くところ、
全てスチールのみ。
あとは鶴瓶の口から…その際の事が少しずつ
披露されるだけ。
なんと贅沢な。
なんと大変な。
うっきーも付き添い、大変でっしゃろ。

思えば「ぬかるみの世界」の時も、
数百通(数千通?)の手紙を全て自宅で目を通し、
その中から、OAで使う数通を選択し、
それに合わせた選曲を自ら行なっていた…
といいます。

アウトプットがどうであれ、インプットに
手間を惜しまない…その姿勢に脱帽ですわ。

ところでトーク番組っていいますが、
この番組、恐らく文字に起こしたら、
鶴瓶はんの発言のほうが、ゲストより
圧倒的に多いんじゃないでしょうか。

結局のところ、こりゃトーク番組じゃないですな。
鶴瓶による、ゲストについての
視聴者へのプレゼンテーションなんですな。
幅広いリサーチから、
ゲストについての「いいところ」「意外な側面」を
紹介する事で、ゲストの素直なリアクション、
僅かであっても…本人自ら発する「いい発言」を
引っ張り出し、濃いファンでは無い幅広い視聴者に
ゲストをプレゼンしてるんですわ。

トーク番組の代表格といえば「徹子の部屋」が
ありますが、アレの場合、スタッフが収集した
ネタ資料を黒柳さんに渡し、
黒柳さんは、そこにあるネタを
確実にゲストに発言させる…いわば
公開裁判式トーク。
その本人に発言させることで、成立させています。

まさに、この「A-STUDIO」は、
「徹子の部屋」の正反対に位置する番組です。

黒柳さんは常に一歩引いてますが、
鶴瓶はんは、どんどん前のめりになってますもん。
その30分間、誰よりもゲストを好きになってる…
という印象を受けました。

いやあ、面白いスタイルの番組が出来たものです。
金曜の夜が楽しみになります。

まあそれにしても、昔から…他人と違う番組を
生み出す芸人さんですわな。
「9年9組」「わいのわいの」「突ガバ」「ぬかるみ」
「スジナシ」「パペポ」「アフロ」…
共通して言えるのは”人が好き”という事でしょうか。
今回の番組にも、そんな共通する要素が
しっかり活きています。

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