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2008年10月19日 (日)

新ドラマ峰打ち10<ギラギラ

期待が小さいほど、

良かった時は、良く見えます。

で、この金9枠の場合、

アホらしいほどヘンな設定のドラマが
結構多かったりするものの、
思ってたより良かった事が時々ありまして…

意外と良かった(笑)。

もちろん、演出はそれほどでも無いし、
設定も無理があったりしますが、
それはそれ…世界観さえ受け入れると、
結構、話の回し方には入ってしまいます。

演出のベタさをカバーしてるのが
もちろん、蔵之介はんの芝居。

無茶な物語なのに説得力を与えてます。

何よりも…
夜の世界を通して
客商売のあるべき姿、
転じて…現代社会の病んだ部分である
他人に対する”思いやり”の大切さが根底に
あるように思えて、主人公に共感したくなったり
するんですな。

そのコンセプトはいいものの、
倉本先生に比べると、余分なセリフの多い事。
冒頭の蔵之介はんのNAなんて、
もっとイイ演出すれば不要です。

結局、視聴者に丁寧に説明するのがサービス…
という傾向が多い最近のドラマ脚本の例です。
これだけ邦画天国の現代、視聴者もアホじゃないと
思うんですけどね。

脚本 ★★★☆(主題はいいけど描き方がね…)
演出 ★★
演技 ★★★☆(演出を芝居がカバーしてます)
撮影 ★★★
印象度 ★★★★

トータル 16.0点(★★★)

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