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2008年8月30日 (土)

31年目の呪縛

始まったですな。24時間テレビ。

もお31回目。ってことは、
私が10歳の時に始まった訳です。
あの時は、欽ちゃんや九ちゃんが
メインで出てましたっけ。
タモリも、カメレオン形態模写の時代か。

ま、よくこれだけ続くもんですわ。

ただ…フジの27時間の際も書きましたが
なんか…「毎年やるから、やらなしゃーない」感が
否めません。
ヒューマンな感動を出すのは決して悪い事では
ありませんが…なんとなく”無理から”なんです。
で…
なんで嵐なん?
なんで仲間ちゃんなん?
なんで歌うん?
意義ある番組というのは認めますが、
そこに”視聴率狙い”の演出が加味されるのが
気に食わない訳です。
民放のジレンマと言ってしまえばそれまでですが
「放送作家のベタ脚本ショー」と
「これでもか涙誘導演出」が…
嫌い(笑)!

思えば日テレさんの歴史は、
「継続の呪縛」の歴史でもありますな。
この「24時間テレビ」しかり、
「鳥人間」しかり(読売制作ですが)
「高校生クイズ」しかり、
「仮装大賞」しかり…
過去で言うと、
「ウルトラクイズ」もそうでした。
始めた途端、その奇抜さが受けて、
どんどん続けるものの、熱が冷めても、
熱狂的なファンが付いてしまい、
終わるに終われず、
立ち上げ当初のスタッフが偉いさんになって
睨みをきかせて…後輩は、
毎年行なわれる村祭りを引き継ぐように
「この時期になると制作する」モノ…
というふうに叩き込まれてしまってる。

まだ、ウルトラクイズのように
単純に娯楽番組なら、終了も出来るものの、
ヒューマンな「意義」があるがゆえに
止める事も出来ないでいる…
それが今の24Hのような気がするんです。

「どうです?泣けるでしょ!」
「どうです?感動するでしょ!」
そう言われてテーブルに出されても
箸が進みませんわ。

子供の頃は、西天満のよみうりテレビ本社に
寄付しに行ったのにね。
壮大なカラオケ大会になったのは
いつの頃からだろ?
サライがそこかしこで流れるようになったのは
いつの頃からだろ?

24時間テレビの歴史(日テレ公式サイト)
24時間テレビ「愛は地球を救う」(ウィキペディア)

ちなみに…新潟ではTeNYが
万代シテイでイベント開催

明日、ちょっと出かけてみるか(爆)。
(堀さん、休み無しですな…)

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「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

まいどです。
確かに社会的意義はあるんですが、
記事にもある通り、それ自体と番組のクオリティは
別ものだとも思います。
どこを狙うのか?焦点が定まらないのが嫌なのです。
最近どこの番組でも言える事ですが、
言いたい部分は素晴らしいのに手法が変だったりする。
そこなんですけど…わかるかなあ…
熱湯…見逃した(笑)。
ガンダム披露宴はチラッと見ましたけど。。。。。。何か?

投稿: ふぐ | 2008年8月31日 (日) 10時53分

ふぐDおつかですm(__)m
仮にそれが作り込まれた
過剰な涙ぽろぽろ誘発大作戦であろうとも。
それによって広い世代に
緩やかにボランティア精神が浸透するきっかけになれば毎年おこなう意義はあるのかなとは思います。
集まる募金も社会の福祉へ還元されるのだから…
ただ…ダラダラ24時間やる必要性は(^-^;?
夜中に行われる
『復活熱湯コマーシャル』これはあきらかに…
オイラ世代を狙った?
視聴率引き止め作戦?
まぁ…見ちゃうんすけど
(笑)

投稿: RADIOネーム天狗 | 2008年8月31日 (日) 03時17分

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