« ルパン三世 | トップページ | 「にちようび」の「夏祭り」!? »

2008年8月 1日 (金)

かいこの時代

蚕じゃないよ。

回顧であり懐古…。

今夜は、日テレで「阿久悠物語」がありました。

もお、最近は…この手が多すぎ。

フジのナベプロ渡辺晋、和田アキ子に続いての
現代伝記物。

金子はんを監督にする事でも、
日テレの気合も見えましたが…
フジがヒットパレードを出してきたもんだから、
輝ける自社の歴史の1頁を描こうってことで、
阿久さんを軸に、スタ誕を引っ張り出した…
って事ですな。

3丁目で30年代を描いたから、
その次の時代…ってこともあるんでしょう。

昭和ノスタルジーとか…ブームに乗る…という
意味合い以上に、何か…業界の長老世代の
今の第一線チームへの「遺言」的な部分も
大きいのではないか?…とも思えます。

本編内に「革命を起こそう」という台詞が
ありましたが、様々なジャンルで多極化している
現代で、「あの時代」のような大きな「革命」が
起こしにくい時代である…ということから言えば
何かTV屋、音楽屋の”もどかしさ”さえ、
見え隠れする番組でした。

プロレス、ジャイアンツ、ゲバゲバ、11PM、
超能力、UFO、ウルトラクイズ、24時間、
高校生クイズ、ズームイン…
コンテンツ的には、描けるプロジェクトは
もっとある日テレですから、この先も、
インサイド的な番組を…いろいろと見てみたい
とも思いました。

ところで…テレ朝、TBSなら、自社の栄光を
どの番組で描くんでしょうね?

TBSなら…ドリフか?ありがとうか?渡鬼か?
テレ朝は…Nステくらいしかないかな(笑)。

まあ、それにしても…おもろいキャスティング。
百恵の星野真理は…驚いた(笑)。
クールな最後のほうは板についてましたが
オーディション部分の10代も、ちゃんと
それっぽく見えましたし。

逆に、全く見えなかったのが
ピンクレディー役のモー娘2人。
全く見えないけど…振り付けと歌とで考えると、
鍛えられた2人だし、適役だったんでしょう。
もしかすると、本人達よりダンス、
上手かったかも?!

ほとんど見過ごされる小道具ですが
局内で歌番組を見てた…TV受像機ですが
しっかり、その時代の機種を使ってましたね。
あのへんは、細かかった。
スタ誕の再現セットや、後楽園ホールでの
撮影なんかは、さすが日テレ…ってところでしょうか。

作品的には、たいしたクオリティでは無かったですが
子供時代”オンタイム”だったので、
とても懐かしく見れました。
1978年頃で、ちょうど30年前。
ちょっと前的感覚だったんですが、
すごく昔の事なんですね。
それだけ歳取ったんですね。
あーあ。

|

« ルパン三世 | トップページ | 「にちようび」の「夏祭り」!? »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/11256/22714255

この記事へのトラックバック一覧です: かいこの時代:

« ルパン三世 | トップページ | 「にちようび」の「夏祭り」!? »