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2008年8月12日 (火)

新ドラマ峰打ち番外篇<「あんどーなつ」

えー、以前、お奨め頂いていたので、
評価外枠でしたが、ちょこっと見てみました。

が…やっぱり、個人的にはイマイチでした。

ドラマというのは2つあって、
常に新鮮な刺激を視聴者に与えるものと、
安心して視聴出来るように、
あえて”ベタ”演出を施すものがあります。

前者は、いわゆるトレンディ系。
後者は、年長者向け。

この作品は、確実に後者タイプです。

こう来たら、こう来るやろ…
と予測できるやりとりを繰り返すのと、
登場人物の心情を、はっきり口に出させる事で、
確実に、心理的誘導をします。

この手の作品は、
安定した数字をたたき出すために
視聴者に、ハッキリと、意図する部分を
明らかにして、安心させて、
見続けさせる事が大事になるので、
こういう演出が続く訳です。

そうして、人気が定着することで、
単体で1クールであっても、
しばらくするとパート2、3…と続くんです。

この枠で言えば「水戸黄門」や「大岡越前」など
ずっとすのパターンでしたし、
最近では、テレ朝に多く見られます。

TBSの場合は、伝統的なホームドラマの
継承がなされる事が多いのが特徴で、
テレ朝の場合は、土曜ワイドで培われた
サスペンス型ベタ演出が特徴です。

個人的に評価の対象とするのは
そういった安定演出ではなく、
新たな刺激を与える、また、深みのある
ものを求めるのを主眼としているので、
対象外にしている訳ですな。

1時間見てて、自分でも再認識できました。

ま、面白い、下らない…というのとは
別の次元のお話でございやした。

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