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2008年8月16日 (土)

長塚圭史作「Sisters」新潟公演

雨、降るっちゅうてたから、
今日はバス移動にしてたのに…
ま、ええか。

午前中、県立図書館へ本を返却に行き、
午後、りゅーとぴあへ向かいました。

以前からチェック入れてた「生」松たか子芝居を
見るチャンス!楽しみにしておりました。

ただ…長塚圭史作・演出…ってことで、
以前、美紀ぴょん出演の「桜飛沫」を同じ
りゅーとぴあで観たので、
結構、クセがありそうな予感。。。。

2時。ほぼオンタイムで開演。
4時半終演だったので、約2時間半、休憩無しの
ノンストップ…一切中弛み無しで見応えありました。

松さん…やっぱすげ!

生で見たからもあるけど、すげすげ!
「凄」って字がぴったりの芝居でした。

明日の新潟楽日、大阪:梅田の公演もあるので
詳細は伏せますが…
過去を引きずりながらも”なんとか”過ごす前半、
過去と目の前をシンクロさせつつ戦う後半…
その振り幅、お見事でした。
さらに、凄いのが鈴木杏ちゃん。
松さん同様、生の迫力を堪能させてくれます。
全く違う角度からの表情の変遷を出せています。

何よりも、長塚氏の脚本と演出に圧倒されます。

例によって、エグい面もありますが、
その根底にある、素っ裸な人間模様が
観客をグサリと突き刺し、そして、
分厚い余韻を残します。

特にラストのラスト…田中哲司氏のセリフ。

着地、お見事でした。

水ちゃっぽん!

見終わって、外へ出て、回廊部分を歩いてたら、
下の楽屋口からジャージャー音がしてまして…
覗き込んだら、スタッフがホースで排水してました。
すんげー量の水、よくもまあ、舞台に溜めましたな。
パルコの時って、どこに排水したんやろ(笑)。

さてと…
もしかすると、1つの部屋セットのみでの演出は、
観た人の中には、「?」が続出したかもしれません。
2つの部屋の交錯や時系列の逆転に
気付かないと、全く理解できなかったかも?

また、無駄な説明を省いてるので、
誰と誰、どことどこが線で繋がってるのか?
理解しずらい面もあったかもしれません。

ただ、その「想像力」をフルに発揮すると
なんと面白い芝居か。

明日の楽日、
来週の大阪公演をご覧になる皆さん、
お楽しみに!

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