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2008年6月11日 (水)

ドラマのミクシング

最近、ドラマを見ていて気になる事があります。

それは、音声の割れ。

小声で話してるうちに、イライラしてきて…

怒りが瞬間的に頂点に達したところで、
大声で怒鳴る!

そんな芝居の際、結構な割合で
音声が割れます。

ラジオ屋をやってるから、余計に気になるんでしょうが
ドラマとは言え、一本の作品のはず。
どーして、これでOKテイクになっちゃうんでしょう?

芝居の良さがもったいないから?
スケジュールが立て込んでるから?

なんか腑に落ちない。

OAが終われば、数ヶ月でDVDでリリースされるのに。

ラジオでは生放送がメインなので、
トークの音声レベルを取るのに、とても
神経質になります。
モニターは、たいてい「オンエア」にします。
スタジオモニターや、マスターモニターだと、
実際、リスナーに届く音質では無いから。

ラジオ音声は、最終的には、各局の心臓部=
マスタールームにある機械で調整されて
送出されますから…。

つまり、最終的に”いじくられる”のを前提に
引っ張り上げられたり、抑えられたりするのを
計算に入れて、フェーダー操作しつつ、
声の張りやマイクとの距離を推測して
指先に神経を尖らせています。

ドラマ収録の場合は…台本があるはずです。

収録スタジオの卓に付くミキサーさんも
台本を見て、リハの段階でチェックしてれば
どこで怒鳴るか…は推測できるはず。

なのに、対応できていない。

職人気質のスタッフが減少してるのでしょうか?
デジタル卓では、対応できないのでしょうか?

映像が進化してる今、音声も、もっと大事に
してほしい…そう思う、ドラマウォッチャーの
つぶやきでした。

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