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2008年4月12日 (土)

ネットは1日1時間?

テリー伊藤の提言@太田総理(J-CAST)

確かにテリーさんの言い分も一理ある。

著名ブロガー死亡相次ぐ(ヤフー/J-CAST)

ってことで、送り手さえ、おかしな事になってる。

要は、受け手も送り手も、
「馬鹿と鋏は使いよう」ってことで、
使い方次第で、良くも悪くもなる…ってことでしょう。

太田総理の記事内にもありますがテレビだって
他人の事が言える状況じゃないですし。
ちょうどこの改編期になると「期首編成」といって
長時間のワイド特番ばっかりになりますが…
たいして見るに値する番組は少ないものです。
で、長時間のバラエティに限ってでなく、
時間を引き延ばす演出が多く見られます。
録画してみればよくわかる。
中身が無いトーク部分、繰り返す部分など
飛ばして見れば、あっという間にエンディングです。

1つのニュースだって、夕方放送したネタを
夜遅く、早朝、午前のワイドショー、午後のワイドショー…
さらに週末のニュースショー…と繰り返しオンエア。
そして各局横並び。

結局は、恐ろしく増加した情報やメディアの中から
「自分」の「目」でしっかり「チョイス」して、
それを有効に活用すれば、どんなメディアだって
「自分のもの」になる。
逆に、情報やメディアに「頼りすぎる」選択眼の無い
生活を送れば、その「波に乗る」どころか、
「波に飲み込まれて」自分の意図しないところに
「流されて」しまう。

つまりは、その「選択眼」と自己制御の方法を
身につける…そういう手法を教育するほうが
大切では無いか?…と思います。

テリーさんには悪いけど、ネットよりもTVのほうが
人を「アホ」にさせます。
特にここ数年多い演出手法が「テロップ多用」。
バラエティに始まり、インタビュー番組や
最近ではニュースでさえ、出てきます。
NHKニュースでさえ。

もちろん、聴覚障害者の方々への配慮の面も
あるでしょうが、バラエティなどはどうでしょう?

ずっと思ってるのが「エンタの神様」。
ネタを演じる間、延々と画面下に出る。
で、文字がでかい!
でかいから目に入る!
となると、その文字情報を追う事で
ネタの中身を追う事になって、
客席の笑い声と文字で「ネタ」として認知してしまう。

つまり、芸人の話術で笑うのではなく、
芸風とネタの主題のインパクトが大事になってしまう。

舞台を「見て」、その「表情」と「やりとり」と「間」…
という、お笑いに一番大事な部分を、受け手から
奪い取り、想像力を削ぎ取る…

さらに言えば、本来最低5分、長い落語で1時間以上…
という「芸の味を楽しむ」部分さえ奪い取る…

人間の持つ情緒を否定して成立しているのが
今のテレビバラエティの現状では無いのでしょうか。

テリーさんの出世作である「元気が出るテレビ」は、
大変良く出来たバラエティだったと思います。
恐らくテリーさん自体、演出家としては、
この現状にも、不満があるのではないでしょうか?
どうでしょうか?

タレント業で多忙でしょうが…
もっと裏方の大物として、業界の軌道修正を
提言していくべき時期に来てるのでは無いでしょうか?

それともアニキと玉子を焼くか(笑)。

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