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2007年8月16日 (木)

岸和田だんじり読本(つづき)

ブログなどを検索したら、泉州エリアでは
結構、売り切れ続出のようですね。

ちなみに、お尻の発行日は、
9月15日でした(笑)。
ニクイねえ…。

実際、全国に出回るのも
9月らしい…ですね。

さて、中身についての感想ですが…

今まで、地車各部の名称とかは…
いろんなところで見てはいましたが、
それが、どういう意味を持つのか?
とか、
どんな変遷、特色、魅力があるのか?
という部分では、
あまり意識してなかったので、
地車自体をアート作品として捉えた場合の
興味がイッキに増しました。

こりゃ、だんじりが走ってる時より、
休憩時間のほうが忙しくなりそう。

彫師さんによって、
これだけ作風が違う…というのも驚きだし、
地元(熊取町:七山)の地車が
「非常に珍しい」と評されてると、
なんだか嬉しいものです。

全国的に見ると…
派手にぶつけたりとか、
荒々しい部分ばかりがTVの影響で
知られていますが、
伝統と芸術…という側面を知る意味でも
いい本…否!解説書だと思います。

冗談抜きで
大学の教科書的に
面白い学術書でした。

彫物の写真、地車の形式写真、
風景写真…そして古い時代の
祭り風景…と、ビジュアル的にも
面白いと思います。

ただ…祭礼としての
風俗的側面が、少なかったのは残念。
これは、第2弾も編纂して頂きたい!
と思います。

だって、あれだけの人が
当日カメラ構えて撮影してるんですから…
最低でも過去60年くらいの写真は…
毎年残ってる…と思いますけど。

ウチだって、実家に戻れば
相当数のネガ、あるんちゃうかな?

ホームページでも紹介してますが…
大工方の衣装や、踊り方、有名人など
ソフト面での時代ごとの特徴は、
いろいろあると思います。

ハードの次はソフトですわ。
江さん、是非、お願いします。

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