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2006年11月11日 (土)

一番冷静で真剣なのは、たけしかも>?<CX「たけしの平成教育白書」

どうです?

現在、生放送中の「平成教育白書」。

フジテレビが6時間生放送で、
現代の社会問題にメスを入れるコンセプトで
やっとりますが…

ゴールデンタイムの全国ネット放送としてのメジャー感と、
社会問題を斬るシリアスな面…
相反するテーマでやる、その挑戦は認めますが…
スタジオセットと構成は正にワイドショー。
…正面に司会陣、脇に「各界」有名人による
コメンテーター。
Vを見た後、それに対するワイワイトーク。
局アナは、何があっても「進行」を大事にする。。。

そこには、問題に対して真剣に討論する…
考える…
というよりは、
偉い先生方があぶり出した問題点を
構成作家がしっかり書いた台本に従って
進めてる…それだけのような気がしてならない。。。

もちろん「たけしの」とある通り、
一番「芯」のあるコメントをたけしが発言するのが肝で、
視聴者も、それを望んでるだろうし、
要所要所で脱線して笑わせてくれるのも期待してる…
そこに「生放送」という要素を入れる事で、
視聴者を惹き付けている。

恐らく、エンディングは、スタジオでのお別れトークの後、
「いかにも」今日の放送で炙り出されるであろう「課題」を
賑々しく述べる「ナレーション」を乗せたVTRが
スロー再生されて目玉マークで終わるんでしょう。

もちろん、真剣に問題について考えるなら、
朝生形式で、討議するのがイイだろう。
(といっても、朝生も、議論の筋道は台本になってるが)

もちろん、朝生でも、結論は毎回出ないし、
取り上げた問題について、決着するよりは、
その問題について、視聴者がどう考えるか?
その「きっかけ」を作るのが、この手の番組の役目だ。

そういう意味で、この番組にも「意義」は見られる。
が…東京発の全国ネットにありがちな
視聴者への「押し付け」と「見下し」を感じるのは
私だけか?

「おかず」はいらないから、出演陣の「意見」を
もっと色々聞きたいし、論客陣の討論を聞きたい。
司会の両アナには申し訳無いが、
進行だけに気を取られて、腹が立つ。

構成作家の睨みもあるから大変だろうが…
仰々しい書道家のオープニングで見せたような
フジテレビの腹のすわった所を見せて欲しい。

ただ、偉いのは、たけし師匠。

本来あるべき番組の姿と、
冠にされた「自分」の立場のバランスをよく取って
コメントとボケをされています。
冷静です。
出すぎず、ボケすぎず…
でも芯のあるコメントもして、出しゃばらない。
お見事。

本当だったら、キャスター役として、
田原バリに、論客を仕切って討論する姿を
見たいですが…上に書いたような
フジのゴールデン番組という性質を
「わきまえて」の振る舞いなんですわな。

爆笑問題の2人…師匠の技を盗めるかな?

もうすぐ久米&石原の登場する後半ですが…
果たして、どうなるか?期待半分…。。。

分厚い台本も、ココのパートだけは
空白で(「自由に討論」)と書かれてることを
祈ります。

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