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2006年9月17日 (日)

岸和田だんじり祭の歩き方<本宮編

TB大会やってて思いましたが、
新日程になって、初めて見物に来てる人が
相当いらっしゃるようです。

ので…
明日を前に、いろいろガイドを探してる人へ
大きなお世話アドバイスを1つ。

2日目の目玉は、岸和田市役所の前の「こなから坂」の
やり回しです。これは、岸城神社へ宮入りする14台が
坂をいっきに走ってやり回しする、一番の見せ場です。
何故見せ場か?
今日ご覧の方は、わかったと思いますが、
今の街中のやり回しは、一旦停止線で止まってから
加速して回します。昔は、走ってきてそのまま回しました。
その昔ながらの走りながらのやり回しが見れる唯一の
場所が、この「こなから坂」だからです。

場所は…
岸和田駅下車…商店街のアーケードを抜けた所の道=
=堺阪南線(旧・26号線)を左に曲がって、坂を下り、
交差点を通過した先のS字カーブを曲がりきったところが
坂の入り口になります。

たぶん、人波は、駅を下りるとすぐ高架沿いに和歌山方面へ
流れて、図書館横からの細い道へと続きますが、
アクセスとしては、上に書いたように坂の下から行くほうが
見物場所を確保しやすいと思います。

9:45スタートですが、実質人が埋まるのは8:00過ぎでしょう。
ってことで、岸和田駅に7:30くらいに到着する電車で逆算して
向かいましょう。
大阪市内:難波からだと7時前の急行になります。
坂の下から、だんじりが通る道を登りましょう。
正面と両サイド、場所が空いてたら、躊躇せずキープです。
一瞬の隙が後悔を招きます。
おすすめは…市役所正面入り口の脇あたりです。
やり回しを正面から見れませんが、坂を上がっていく横からの姿、
屋根上の大工方の舞いが、たっぷり見えます。
やり回しを終えた地車が通過する岸和田高校グラウンド前は、
市役所建物側は見物できますが、グラウンド側の塀際は
見物できませんので、ご注意を。
9:00を過ぎると、一斉に排除されます。
岸和田城周辺の堀端の道は、宮入へ向かう地車がゆっくり行きます。
豪快な姿と違う、「ふきちり」(白地に赤縁の入った吹流し)を付けた
地車の優雅な姿をご覧になれます。
Dscn0201



2004年の本町





9:45、番外1番手(宮一番)の宮本町の通過時刻ですが、
たいてい予定より数分早くスタートします。
3番目の五軒屋町までは実質約7分間隔、
その後、4,5分間隔で通過していきます。
TVで見るような数珠繋ぎでは無いので、退屈な待ち時間が
多いでしょうが、そこは興奮と余韻の繰り返しを楽しんで下さい。

デジカメで撮影する方は、バッテリー切れにご注意を。

遠くで太鼓の音がしても、それは坂の下で出発を待ってるだけ。
旧・26号線を纏と綱先が入ってきても、数分ありますから、
慌てずに、世話人さん達の「赤旗」が「白旗」に変わるまでは、
待機していましょう。

配布されるチラシの時間進行より早めに終わります。
14台目が通過したら、人波がどっとブレイクします。
ココで慌てないこと。警官と信号に従って、ゆっくりと
坂の下の信号を渡って、紀州街道方面へ進んで下さい。
町内の細い道のほうが、混雑は少なめです。

人の流れは、たいてい午後曳行の見せ場「かんかん場」へ
続くはずです。午後の場所取りする方は、そのほうへ。

でも、おすすめは…紀州街道を左折して本町界隈の町並を
眺めつつお散歩して頂きたい。

かんかん場は、人が多すぎます。

ランチはどうします?
どこも大変ですね。かんかん場のイズミヤ1階をずーっと
奥の方にあるフードコートは幾分空いてるはずです。穴場!

午後曳行。
ゆっくり見たいなら…縁日の屋台が立ち並ぶ塔原線の広い道。
間近に見たいなら、小門・貝源(こかど・かいげん)と呼ばれる
北町交差点から南北に伸びる紀州街道沿いです。
交差点自体は、やりまわしの名所ですが狭すぎて
見物には向きません。やり回しを終えた地車が細い道を
疾走する真横で見るほうが、興奮できます。
太鼓の音が腹に響きます。
Dscn0161






やっぱり2004年
曳出しから帰る本町







昼間の曳行も後半になる3時以降になると…
宮入順の後ろの方の地車も曳行に参加して、
かんかん場周辺は地車渋滞になります。
そうなると、エスケープルートを取る町も出てくるので、
堺町・本町の紀州街道S字ルートがおすすめです。

軒すれすれに走る妙技が見れます。
ただ、初心者には前から見るのは危険が多いので
後ろから眺めるのがおすすめ。
警察詰め所のある「欄干橋」交差点から少し南へ入った
お肉屋さんの横あたりが面白いです。
イッキに走る町もあれば、一旦止まり、角度を微調整して
S字に挑む町もあります。屋根と後ろ梃子の組の連中の
息の合ったところを是非、ご覧あれ。
1つ目の堺町のS字を抜けると次は本町のS字。
こっちは直角2つのS字(というよりクランク)より
緩めですが、S字出口の後の緩いカーブになっていて
コース取りが難しい曲がりになっています。
手前の寿司屋周辺で待機して後ろ姿を見るのがおすすめ。

ちなみに、2本目のS字を抜けた所にお菓子屋さんが
あります。「くるみ餅」が美味しいので、お土産に是非。

2本目のS字を抜けると、後は真っ直ぐ紀州街道の
古い町並みを走ります。
見物人も少ないので、後ろを付いて歩くもの風情あります。
そのまま地車に付いていけば、自然に、かんかん場方向へ
戻りますから。

さあ、昼間曳行終了時刻5時前後は大変です。
みんな、少しでも長く曳いていたいですから…。
パレードコースから自町に戻る場合、
普段走らないルートを取る(ガイドマップに無いルート)場合が
あります。
浜地区だと塔原線から疎開道への左折のやり回し。
その後、疎開道南詰でUターンしての「すれ違い」ごっこ。
もしかしたら…商店街の地元=宮本町は、岸和田駅前で
Uターンして、商店街を逆走するかも?…てな感じです。

昼間の曳行の後は、夜の提灯を付けた優雅な姿もどうぞ。

青年団の男の子たちが提灯を付ける様子を眺めるのも
面白いですよ。バッテリーを屋根に載せて、正面の五段提灯、
両脇、総数100個以上の全部を付け終わった後、一斉に点灯!
奇麗です。

つーか、1時過ぎて、コレ読んでる人は寝坊しますわな。

結局、自己満足か…。うにょ。

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9月17日に、岸和田のだんじりを見てきました。正直なところだんじりを見に行くのは、初めてです。カンカンを目指して歩いていたら、だんじりが来て目の前で止まりました。。高架が低いのでゆっくり通過して・・・またもんの凄い速さで行ってしまいました。こちらは商店街での... [続きを読む]

受信: 2006年9月19日 (火) 00時10分

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