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2006年9月12日 (火)

続 911

今度は全角にしてみました(謎)。

2001年9月11日…
場所は、神戸KissFM。
あの日もやっぱり、まだ局に残って選曲してました。

たまたま…制作フロアのTVを6chに変えたんです。

「ニュースステーション」…のはずが変な映像。
1年半前に登ったWTCから煙が。
久米さん夏休みで渡辺まりが映像に声を乗せていた。
小型飛行機が突っ込んだ…らしい…という。
???
それにしては穴が大きい。
最初は事故かと思ったけど…数分してテロだと確信した。
すぐにSHINGOチームに知らせたが、
ネタ番組なので扱いに困ってる様子。
報道担当が帰宅していたので、編成の報道担当Pへ
連絡を入れて、対処することにしたようだ。

別の制作会社ということで傍観しか出来なかった。

結局、事件に触れたのは、番組本編終了間際だった。

なんとも残念な気持ちにさせられたのを覚えています。

その対応をとやかく言うつもりは無いし、
それも1つの対応手段です。
局の責任ある人間の指示に従うのは現場の義務ですから。

ただ…
個人的には、報道志向が強いので、
伝えるべき事柄は、断片的であっても、
速報する事が大事だ…という思いは常々持っています。

もちろん、それは、喋り手に対応能力がある…というのが前提ですが。

リスナーの「好奇心」に応えるのでは無く、
リスナーが必要とし、知るべき「重要性」が大事だということ。
それを見失うと、どんなニュースにも過剰反応してしまい、
リスナーを混乱させる素にもなる…と考えます。

ラジオは耳だけ。
百聞は一見にしかず。
何が的確か?しっかり判断する義務があります。

NHKやラテ局と違い、FMの場合は
しっかりとした報道部は、ほとんど無いはずです。
そんな時、制作の人間の判断が重要になります。
現場判断で、事後報告するのか?
編成担当Pへ即時連絡して指示を待つのか?

たぶん…
そんな事、普段考える人は少ないでしょうね…。
震災を経験している人間以外は…。

新潟は、もうすぐ2年ですから、まだみんな鮮明ですが、
関西で経験した当時の現場スタッフは…
エライ人になってるんじゃないですか?
そういう経験を下へ伝えるのも必要かも…知れません。

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