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2006年7月 3日 (月)

新ドラマ峰打ち<誰よりもママを愛す

「反射させてください」
これは、巨匠:溝口健二の口癖だったそうです。

相手の役者の芝居に対して
それに合った芝居で返す…そういう事です。

そして田村正和という人は…
テイクごとに、全く違うアプローチで演技をして
二度と同じセリフ回し、表情はしない…と聞きます。
それだけ、深い演技の器があるんでしょう。

彼と対する役者の大変さ…しかし、遣り甲斐あるし
鍛えられるでしょう。
今回、その反射が出来る役者が揃えられてるので
安心して見る事ができます。

ストーリー自体は、日曜劇場らしい
ホームドラマになっているし、安心して見れますが
「ひねり具合」は、さすが遊川さん!
「あの」マサカズに「専業主夫」をさせるあたり、
ビバですな。

これまた、主夫ぶりが自然なんだわ。マサカズさん。
普段は、家事を、しっかり「こなし」つつ、
いざというときは旦那になれる…その度量が
初回見ただけで、手に取るようにわかります。

安定から崩壊、そして再構築というのが遊川脚本でしょうから、
リラックスしつつ、気にしながら楽しんで見てみましょうか。

難点1つ。
学校のシーンの演出が、ちょっとしんどいです。
担任のキャラもくどいし、
子役の演技のつけ方が甘い。
やっぱり女王で目が肥えてるからでしょうけど…。

そういえば…
あの校門…女王エピソード2の、あの学校ですよね。。。


初回インプレッション…★★★

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