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2006年7月 7日 (金)

新ドラマ峰打ち<不信のとき ウーマンウォーズ

歌舞伎の美しさは、その「様式美」にあるんでしょう。

リアリティの無い、でもキレイな舞台。
びっくりするような、隈取。
そして見得。

このドラマは…ある意味、歌舞伎の様式美が見える。

米倉演じる主婦…松下演じる銀座のママ。
この対比、そして、ストーリーテラーに徹する
杉田演じるお向かいさん。
そして…
男性陣は、女性に翻弄される道化役に徹する…。

見事なまでの様式美。

リアルを超えるドラマならでは…の脚本と演出でしょう。

ある意味、金の掛かった「昼ドラ」の様相ですが、
そこは、有吉原作のクオリティの高さでリッチに
見える底上げが、なされてると見ます。

また…見る前は、期待してなかった米倉の演技。
ベテラン松下に負けない、いい芝居してます。

不器用な生き方の女性…というベースがある上での
明るさや、妖艶さ。それが絶妙。
完全な悪役でない…松下の絶妙さと相まって
緊張感と吸引力を出しています。

まあ…男優陣の大根ぶりがあるから余計引き立つんでしょうが…。

アンルイス…という選曲もイイ。

★★★★。

前クールと体勢逆転!録画するのはコッチ!

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