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2006年6月27日 (火)

…それから●年後…<トップキャスター

あーあ。やっぱりか…

月9ドラマ「トップキャスター」もお決まりのパターンで
終わりましたとさ。

…それから●年後…

「おいしいプロポーズ」もそうでした。。。
振り返れば「踊る大捜査線」もそうでした。。。

明るい未来を見せてハッピーエンドを演出する
常套手段です。

思えば…「女王の教室」も…。

それまでの1クールを事細かに描写するのとは
正反対の切り方です。
結局、日常生活は、紆余曲折あるもので、
それがドラマとして成立する訳です。
たぶん、あらゆる人生でも、
そんな上がり下がりありながら、
死ぬ間際は…
「それでもイイ人生だったな…」と振り返るのと
同じ事なんでしょう。
苦しみ悲しみをカットして、総合すれば
良い人生だと思える。
そこを強調すると、どんな事もハッピーエンドだと。

たとえば、
「おいしいプロポーズ」の場合、
春樹は父親と縁を切って独立し、小さな会社を
立ち上げるまで1年経過している。
鈴子は、渡伊の後、帰国してイタリアン屋台を
開店している。
それまでは、お互いに試行錯誤してるはずで
それだけでも、それぞれドラマがあったはず。
しかし、苦労した「経過」を差し引いても
再会の瞬間の大きさの価値が大きい…
そういう訳で、それまでのドラマ描写と比較すると
ハッピーエンドとなる。

「トップキャスター」でも、
望美も椿木も、様々な出来事を経た上での
復活だったはず。
しかし、その間の出来事よりも、
THE NEWS復活初回でのサプライズの喜びが
何よりも嬉しい瞬間だ…そういう事だ。

もしかすると…
明日の「アテンションプリーズ」も
同様のパターンか?


さあ。
このパターンを恐らく使う事が無いであろうドラマが1つある。

「渡鬼」だ。

このドラマの場合、大事なのは、
大筋ではなく、日常のドタバタだからだ。
わずかな「いざこざ」も捨てる事無く描く事で、
輪廻転生のごとく、
いつまでたっても同じ事を繰り返す…それが人間…
と言わんばかりに、笑顔の後に困惑の顔が出てくる。

だからこそ、世話焼きな「おばちゃん」層が
毎週見てくれる…。
人が生きながらえる間、渡鬼ワールドは終わらない。

もし、これが1クールのドラマなら?

どんな演出になるんだろう????

やっぱり魅力半減だろう。

橋田さんに気に入られた役者さんの無間地獄は続くのでした。(石坂浩二風)

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