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2006年2月12日 (日)

女王の解析<女王の教室ロケ地巡りインプレッション

ロケ地を実際訪ねた後、DVDで見返してみると、
いろんな事に気づきます。
たとえば…
登校の二段土手。
川に向かって右手が南ですから…
影の向きで撮影した時間帯が判明します。
シリーズ後半の秋冬シーンでは、
影が川と反対方向に伸びてる映像が多いんです。
Still0052
つまり、8月の熱い中、厚着での撮影は酷だと、
午前中のシューティングだった…ということがわかります。
夕方シーンは色フィルター(もしくは編集段階で)で
加工してます。
Still0047
唯一本当の夕焼けシーンもあり、
そこでは橋に向かって歩く由介と和美の左側に
陽が当たってます。

そして真矢が微笑むラストシーン。
和美には真正面から陽が、真矢は背から陽を浴びてます。
午後から夕方に掛けてのシュートだったことがわかります。
Still0053
実際、DVD特典や再放送時のメイキングでも
クランプアップは午後4時でした。


あと、ロケ地の効率化。
今回行けませんでしたが…
真矢尾行の一連のシーンは、府中市ですから
生田スタジオからも、にっかつ撮影所からも近い。
そして、今回行った一連のロケ地の場合、
東西方向に明治通りがあります。
連続ドラマの場合、シーンの数を稼ぐ必要があるので
こういう形になるんでしょうね。

また、結構狭い場所が多く驚きました。
小学校の周囲も下町の細い道ばかり。
ただ、家屋に囲まれてるのでヤジ馬から隔離しやすい
ロケ地だったんですね。
登校時必ず走る川沿いの小道も大変細く、
あそこでイントレ組んだり、クレーン置いたり
横移動撮影するのは大変だったでしょう。

ストーリーを追うのとは別のドラマの楽しみ方…
踊るの時以上に、面白い経験をしました。

あ。
あと、ロケ地中心にDVDを見返してて、
気づいた大きな点。
それは、一番インパクトのある
オープニングの金網です。
あれ、大道具さんのセットですわ。
校舎通用口側からグラウンドを向くアングルの際、
背景に注意して見てください。
フェンスがめっちゃ高いです。
あのアングルで、フェンスの後ろに
クレーンを置くのは不可能。
よって、グラウンド内にL字型の金網を置いて
撮影していますよ。
夏休みのラジオ体操、うさぎ跳びの場面、
金網のスグ前にトラックラインが来てますから
判明します。
Still0048




Still0051




あと…
3話でスキップ馬場ちゃんに真矢が迫るシーン。
歩道の向こうに、仁王立ちの人がひとり。
恐らく、車&人止め要員のADが見切れてます。

チェックしてみてみ。

追訂:再放送時のオンエアでチェックしたら
4:3のアナログ放送画面では、切れてました。
地上波デジタルでご覧になった人には
あの人物、映ってたはずですわ。

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